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新築そっくりさん(住友不動産)の完全定価制とは? 特徴・注意点をリフォームのプロが徹底解説

新築そっくりさん『完全定価制』を徹底解説
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「新築そっくりさん」は、住友不動産が手掛けるリフォーム事業です。

過去に下記参考記事で解説した通り、「新築そっくりさん」は総合的に見るとかなり評価の高いリフォーム業者です。

【参考記事】新築そっくりさん(住友不動産)はヤバい?体験者の口コミや評判をまとめました。

こちらの記事で新築そっくりさんの特徴について解説したところ、『完全定価制システム』について、もっと深掘りした記事を書いてほしいというリクエストを多数いただきました。

また、筆者はリフォーム系の記事やブログを多数見てきましたが、完全定価制について説明している記事には、間違った情報がかなり多く見受けられます。

そこで、この記事ではリノベーション会社の元社員だった筆者が、中立的な立場から『完全定価制システム』の特徴やメリット・デメリットについて、正確な情報をお伝えしていきます。

完全定価制とは

完全定価制には、実は2つの意味が込められています。

  1. 各種工事が定額制のパック料金になっている
  2. 不測の事態でも追記料金が発生しない。(定額制のパック料金で工事をする)

ここからは、この2点の特徴について詳しく解説していきます。

①各種工事が定額制のパック料金になっている

リフォーム会社は無料で見積もりを作成してくれるので、一般のお客様はあまり想像がつかないかもしれませんが、実は見積作成はかなり手間がかかる作業なのです。

まずは、現地調査で各部位の寸法を計測し、床・壁・天井の面積を算出します。そして、その面積に施工単価をかけ合わせたものが、工事金額となります。

建築業界では、見積もりを作成する際にはミリ単位で各面積を計算して金額を算出しているのですが、これが相当面倒な作業なのです。

さらに、リフォームは新築住宅の設計と違い、毎回仕様の異なるお家を工事することになります。

照明・コンセントなどの電気設備、建具の仕様、どれも千差万別なので、それぞれのお家に合った見積もりを作成するために、毎回オーダーメイドの見積もりを作成することになるのです。

そこで、新築そっくりさんでは、各種工事の金額をパック料金にすることで、見積作成の手間を大幅に削減しています。

パック料金の参考事例
  • 洋室8帖パック ○○万円
  • 和室6帖パック ○○万円
  • LDK20帖パック ○○万円
  • 外壁パック  ○○万円
  • 玄関・廊下4帖パック ○○万円 などなど

細かい寸法を計算しなくても、各部屋のタイプや帖数を入力するだけでリフォーム金額が自動で決まるようなシステムになっているようです。

ただ、ここまでの話を聞いて、次のような疑問を感じた人もいるかもしれません。

寸法を測って正確な金額を計算した方がいいんじゃないの?これって手抜きの見積もりを作成しているってこと?

確かに、細かい寸法で計算をした方が正確な見積もりを作成することが出来ます。

しかし、日本の住宅は寸法の規格が決まっている為、例えば「8帖の洋室」であれば、どこのお家の「8帖の洋室」でもリフォーム金額はほぼ同じなのです。

どうせほぼ同じ金額になるのですから、ミリ単位の煩雑な計算をして正確な数値を算出するよりも、パック料金にした方が効率的という訳です。

さて、ここまでは、リフォーム会社の視点で「パック料金にした方が見積作成が楽になる」というお話をしてきましたが、実はお客様にも次のような3つのメリットがあります。

リフォーム金額がシンプルで分かりやすい

リフォームの見積もりは、業界用語で記載されている項目が多く、一般人にとっては非常に分かりにくいです。

しかし、新築そっくりさんのパック料金は誰でも感覚的に分かるようなシンプルな内容になっているので、リフォーム初心者の方でも安心して見積書を見ることが出来ます。

スピーディーに話を進めることができる

定額のパック料金であれば、条件さえ入力すれば、すぐに見積金額を算出することが出来ます。

一般的なリフォーム業者では見積もりを作成するのに2~3週間ほどかかりますが、新築そっくりさんでは1週間以内(早ければ数日)で見積もりを作成することができるようです。

そのため、スピーディーに商談を進めていくことが出来ます。

実はリフォーム金額を抑えることができる

定額のパック料金にすると、担当者はミリ単位の計算業務から解放されるため、数時間分の労力(人件費)を削減することができます。

人件費の削減分が見積もりにも反映されており、リフォーム費用を抑えることに成功しています。

 

以上のように、「定額制のパック料金」にすることで、お客様にもメリットがあります。続いて、「追記料金が発生しない」という点についても解説していきます。

②不測の事態でも追記料金が発生しない

リフォーム工事では、契約後に不測の事態が発生した場合は追加費用を請求されることがしばしばあります。

しかし、新築そっくりさんでは、契約後に不測の事態が発生した場合でも、追加費用を請求しません。これが、完全定価制の2つめの特徴です。

新築そっくりさん 完全定価制

(引用元:新築そっくりさん公式ホームページ

これはビジネスモデル特許も取得しており、他の会社では見られない独特なサービスです。お客様にとっては非常にありがたいですよね。

また、不測の事態でも追加料金を頂かないのは、建物調査のクオリティが高いからこそできる制度です。

一般的なリフォーム会社よりも、床下や屋根の調査を念入りに行うことにより、建物の劣化具合を正確に判断することができるようです。

つまり、普通のリフォーム会社であれば床や壁を剥がすまで気づくことが出来ないような建物の不具合を、調査により事前に察知することで、そもそも「不測の事態」が起こらないようにしているという訳です。

 
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完全定価制の注意点・デメリット

ここまでは完全定価制の概要とメリットについて説明してきましたが、実はいくつか注意点もあります。

注意点①:見積金額の詳細な内容が分からない

見積もりをパック料金にすると、シンプルで分かりやすくなる一方で、「細かい料金設定が分からない」というデメリットもあります。

次の2つの表は、一般的なリフォーム会社の見積書と、パック料金の見積書を比較したものです。(20帖のLDKをリフォームする場合の見積書を想定しています。)

リフォーム会社の見積書

表1:一般的なリフォーム会社の見積もりイメージ

 

 

新築そっくりさんの見積書

表2:パック料金の見積もりイメージ

 

どちらの見積書も工事内容は同じですが、パック料金の見積書の方が一般人でも分かりやすい表記になっています。

しかし、各部位の詳細な金額が表示されていないため、内訳を知ることは出来ません。

特に、キッチンは1台で数十万~百万円以上の価格になるので、本体価格が気になる人も多いはずです。

細かい部分を他社と見比べながら進めていきたい人にとっては、少しモヤモヤする見積書かもしれません。

パック料金の会社と一般的な会社のリフォーム内容を比較する際には、見積書の総額やサービス内容、担当者との相性など、詳細金額以外の部分でしっかりと比較検討を進めていくことが重要です。

注意点②:契約金額に保険料が含まれているようなもの

先ほど説明した通り、完全定価制では不測の事態でも追加費用を請求されることはありません。

「床や壁を剥がしてみたら、躯体がシロアリに食われていた」という場合でも、定額のパック料金内で修復をしてくれます。

ただし、追加料金なしで対応してもらえるということは、その分は他の誰かが負担をしているという事です。

つまり、これは保険のような相互扶助のサービスなのです。契約料金の中には、この保険料も含まれているという事を理解しておきましょう。

そのため、人によっては

保険料を払うくらいなら、契約料金を安くしてくれる方が嬉しいなあ。

という意見の方もいるかもしれません。

筆者としては、完全定価制はかなり良いサービスだと思いますが、人によって賛否が分かれるポイントです。

自分たちにとってはどちらの方がいいのか、じっくり検討したうえで会社選びを進めていくのが良いでしょう。

なお、追加費用なしで対応してくれるのは不測の事態があった場合のみです。

当然ですが、キッチンの仕様をアップグレードさせたり、追加工事をこちらからお願いする場合等は追加費用が発生するのでご注意ください。

ネット上の間違った情報について解説

筆者はリフォーム系の情報サイトやブログ記事を毎日チェックしていますが、間違った情報を見ることが多々あります。

特に『完全定価制システム』の説明については、かなり多くの記事で間違った情報が発信されています。(大手メディアでも適当な記事が多いです・・・。)

そこで、この記事では『完全定価制システム』に関するネット上の間違った情報について、解説していきます。

手を付けないでもいい部屋や部位もパックに含まれてしまうため、必要以上に費用が掛かってしまう可能性がある

これは大手リフォームメディアで掲載されている情報ですが、間違った内容です。

完全定価制では確かにパック料金のシステムを採用していますが、リフォームをする部屋としない部屋を選ぶことが出来ます。

さらに、パック内の施工内容も自由に選択ができるので、以下のような場合でも、状況に合わせたリフォームが可能です。

  • この部屋はリフォームしたくない
  • 和室は畳の表替えだけでよい
  • 床はまだきれいなので、洋室は壁紙をかえるだけでよい 
  • …などなど

パック料金の制度を採用していますが、施工内容はお客様の要望に合わせてフレキシブルに対応できるようです。

そのため、「手を付けないでもいい部屋や部位もパックに含まれてしまうため、必要以上に費用が掛かってしまう」ということはありません。

ガス工事など、別途発生する必要な工事費が含まれていない

これは半分正解で半分間違いです。

ガスの工事は、東京ガスや大阪ガスなどの各ガス会社でなければ施工ができません。

そのため「新築そっくりさんだからガス工事の料金が別途請求される」のではなく、どこの会社でリフォームをしたとしても、ガス工事は別途必要になります。

また、パックに含まれない工事でも、必用な工事内容は「パック以外の工事」の項目できちんと計上されています。

例えば、外構工事で水栓を設置する場合、「部屋パック」や「外壁パック」の中には含まれない工事ですが、「パック以外のその他工事」として、きちんと見積もりの中には計上されているようです。

そのため、基本的には「別途発生する必要な工事費が含まれていない」ということはありません。(※ただし、見積書に計上漏れなどのミスがある場合は、その限りではありません。)

完全定価制だから値下げ交渉ができない

こちらの内容も、半分正解で半分間違っています。

新築そっくりさんは比較的値引き交渉が難しい会社なので、「値下げ交渉ができない」という内容はほぼ正解です。

ただし、値引に対する考え方は各社のスタンスによるものなので、「定価制だから値引が難しい」という訳ではありません。

また、少し話がそれますが、リフォーム業界で横行している「値引き」に関する悪しき慣習について触れておきます。

リフォーム会社の口コミを見ていると「250万円の見積もりが、交渉したら150万円に下がりました」といった内容をしばしば見ることがあります。

しかし、常識的に考えて、250万円規模のリフォーム工事で100万円も値引ができる訳がありません。

これだけ値引きができるということは、初めにぼったくり価格の見積書を提示している可能性が高いです。

リフォーム業界で横行しているのが、はじめに高い見積金額を提示しておいて、契約直前で大きく値引をするというスキームです。

大抵の場合、「○○様は特別なお客様なので、今回は頑張ってお値引きさせて頂きました」と言います。

営業マンによっては、「今から上司に電話してかけあってみます」と言って、お客様の目の前で会社と値引交渉をしているように演出をする『劇場型値引きタイプ』の人もいます。

(この場合、基本は出来レースです。最終的な落着金額は初めから決まっており、お客様の顔色をうかがいなから、できるだけ高めの金額で契約ができるよう話を進めてきます。)

世の中では「値引交渉ができるのが良い会社」だと考えている人が多いように感じますが、リフォームにおいては「大幅値引き」や「値引の演出」は危険信号です。

もし筆者自身がリフォームをする立場ならば、はじめから適正価格の見積もりを真っ向勝負で提示してくれる会社を選びます。

 
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まとめ

この記事のまとめ

完全定価制には、次の2つの意味が込められています。

  • 各種工事が定額制のパック料金になっている。
  • 不測の事態でも追記料金が発生しない

【パック料金について】

  • パック料金はシンプルで分かりやすい見積書になっているが、一方で各部位の詳細金額が分からないというデメリットもある。
  • ただし、見積書作成に関わる人件費が削減できている分、リフォーム金額を抑えることができているので、中々良い制度だと言える。

【追加費用について】

  • 新築そっくりさんでは、契約後に不測の事態が発生した場合でも、追加費用を請求されない。(ビジネスモデル特許取得)
  • 建物調査のクオリティが高く、そもそも不測の事態が起こりにくい体制になっているからこそできる制度である。
  • 一方で、不測の事態が発生した場合でも追加費用が発生しいないということは、その費用は他のお客様が負担しているということ。
  • これは保険のようなものなので、契約金額に保険料が含まれていると考えた方がよい。

また、ネット上には完全定価制に関する間違った情報が多数見受けられます。

「パック料金だと余分に費用がかかる」とか「パック料金だから必用な費用が計上されていない」ということはありません。

この記事を読んで、正しい知識を身に着けて頂けると嬉しいです。

会社選びで失敗しないコツ

さて、前置きが長くなりましたが、ここからが最重要ポイントです。

会社選びで失敗しないためには、大きく分けて2つのコツがあります。

リフォーム業態ごとの得意分野を知る

世間では様々な業態のリフォーム会社があります。

そして、業態ごとでリフォームの得意分野が全く違うのです。

新築そっくりさんのような『ハウスメーカー』が得意なリフォームもあれば、一方でリフォーム専門店や家電量販店に依頼した方がよいリフォーム内容もあります。

下表を参考に、業態別の得意分野を確認してみて下さい。

ハウス
メーカー
工務店リフォーム
専門店
家電
量販店
ホーム
センター
職人
直契約
クロス
張り替え

×

△

○

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○
窓の交換
×

○

○

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外壁塗装
△

△

○

○

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トイレ
洗面

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○

○

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ユニッバス
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○

○

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キッチン
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○

○

○

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水まわり
4点セット

○

○

○

○

△

×
間取り
変更

○

○

○

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△

×
耐震化
○

○

△

△

×

×
リノベ
ーション

○

○

△

×

×

×

複数の会社に相見積もりを取る

リフォームで失敗しないために一番重要なポイントが、複数の会社に相見積もりを取ることです。

しかし、いざ相見積もりを取ろうとしても、次にような疑問を感じる人が多いのではないでしょうか。

複数の会社に見積もりを依頼することが重要だという事は分かったけど、肝心のリフォーム会社はどうやって探せばいいの?

複数のリフォーム会社に声をかけるにしても、自力で探すのはかなり大変です。また、気になるリフォーム会社を見つけても、それが信頼のできる優良会社かどうかを判別するのは非常に難しいです。

そんな時に頼りになるのが一括見積もり比較サイトです。一括見積もりサイトには、以下のようなメリットがあります。

一括見積サイトのメリット
  • 時間と手間を節約できる
  • 厳選された優良会社を紹介してくれる
  • 自分たちに適したリフォーム会社を見つけることができる

見積もりサイトの選び方について詳しく知りたい方は、下記の記事も併せてご参照下さい。

【参考】:【最新版】リフォーム一括見積もり比較サイトのおすすめランキング!

上記記事でも詳しく解説していますが、リフォームの内容によって、おすすめの見積もりサイトも違います。

各見積もりサイトの特徴は下記の通りです。

見積もりサイトごとの特徴

リショップナビ

  • 登録業者数No.1のリフォーム見積もりサイト。(約1500社)
  • リフォーム業者はリショップナビが選出してくれる。(最大5社)
  • ただし、大型リフォームに対応できないリフォーム業者も多く含まれているため、比較的小規模なリフォームに向いているサイト。
  • 目安としては予算150万円以下くらいなら、リショップナビが最適。

ホームプロ

  • 登録業者数はリショップナビに次いで業界2位。(約1200社)
  • 業者への審査と指導・育成に定業があり大型リフォームに対応できる業者が多い。
  • リフォーム業者は自分たちで選ぶことができる。(最大8社)
  • おおむね150万円以上くらいのリフォームなら、ホームプロが最適。

タウンライフリフォーム

  • 登録業者数は約460社とあまり多くないが、大型リフォームにも対応できる業者が多い。
  • タウンライフリフォーム側でリフォーム業者を選出してくれるので、自分で業者を選ぶことができない人にはおすすめのサイト。

ヌリカエ

  • 塗装リフォーム専門の見積もりサイト。
  • ヌリカエの他にも塗装リフォーム専門の見積もりサイトはあるが、登録業者数や施工実績などにおいて圧倒的No.1なので、塗装リフォームならヌリカエを利用するのが最適。
  • 塗装以外のリフォームも検討している人は、リショップナビやホームプロなどの総合リフォーム向けの見積もりサイトを利用した方がよい。
見積もりサイトごとの特徴

リショップナビ

  • 登録業者数No.1のリフォーム見積もりサイト。(約1500社)
  • リフォーム業者はリショップナビが選出してくれる。(最大5社)
  • ただし、大型リフォームに対応できないリフォーム業者も多く含まれているため、比較的小規模なリフォームに向いているサイト。
  • 目安としては予算150万円以下くらいなら、リショップナビが最適。

ホームプロ

  • 登録業者数はリショップナビに次いで業界2位。(約1200社)
  • 業者への審査と指導・育成に定業があり大型リフォームに対応できる業者が多い。
  • リフォーム業者は自分たちで選ぶことができる。(最大8社)
  • おおむね150万円以上くらいのリフォームなら、ホームプロが最適。

タウンライフリフォーム

  • 登録業者数は約460社とあまり多くないが、大型リフォームにも対応できる業者が多い。
  • タウンライフリフォーム側でリフォーム業者を選出してくれるので、自分で業者を選ぶことができない人にはおすすめのサイト。

ヌリカエ

  • 塗装リフォーム専門の見積もりサイト。
  • ヌリカエの他にも塗装リフォーム専門の見積もりサイトはあるが、登録業者数や施工実績などにおいて圧倒的No.1なので、塗装リフォームならヌリカエを利用するのが最適。
  • 塗装以外のリフォームも検討している人は、リショップナビやホームプロなどの総合リフォーム向けの見積もりサイトを利用した方がよい。

そして、業態別のリフォーム得意分野と合わせて、リフォーム内容ごとにおすすめの見積もりサイトをまとめたものが下表です。

ハウス
メーカー
工務店リフォーム
専門店
家電
量販店
ホーム
センター
職人
直契約
おすすめの
一括見積もりサイト
クロス
張り替え

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○

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○
リショップナビ
窓の交換
×

○

○

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リショップナビ
外壁塗装
△

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○

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ヌリカエ
トイレ
洗面

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○

△
リショップナビ
ユニット
バス

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リショップナビ
キッチン
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○

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リショップナビ
水まわり
4点セット

○

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○

△

×
ホームプロ
or
リショップナビ
間取り
変更

○

○

○

△

△

×
ホームプロ
or
リショップナビ
耐震化
○

○

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×

×
ホームプロ
or
タウンライフリフォーム
リノベ
ーション

○

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×

×

×
ホームプロ
or
タウンライフリフォーム
ハウス
メーカー
工務店リフォーム
専門店
家電
量販店
ホーム
センター
職人
直契約
おすすめの
一括見積もりサイト
クロス
張り替え

×

△

○

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△

○
リショップナビ
窓の交換
×

○

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リショップナビ
外壁塗装
△

△

○

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○

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ヌリカエ
トイレ
洗面

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リショップナビ
ユニット
バス

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リショップナビ
キッチン
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△
リショップナビ
水まわり
4点セット

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ホームプロ
or
リショップナビ
間取り
変更

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○

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ホームプロ
or
リショップナビ
耐震化
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ホームプロ
or
タウンライフリフォーム
リノベ
ーション

○

○

△

×

×

×
ホームプロ
or
タウンライフリフォーム

 

本気でリフォームを検討されているのであれば、これらの見積もりサイトを上手に利用して、悔いのないリフォーム計画を立てていきましょう。

最後に

リフォーム成功のカギを握るのは業者選びです。

しかし、リフォーム業界には悪質な業者が多数存在しており、不当に高い金額を支払ってしまったり、品質の低い工事をされたりと、各地でトラブルが多発しています。

そのようなリスクを避けるためにも、リフォーム初心者の方は複数社に相見積もりを取ることが重要です。

「残念なリフォームで終わらせない」そして「大切なお金を失わない」ためにも、見積もりサイトを利用して、広い視野でリフォームを検討していきましょう。

みなさんのリフォームがよりよいものになるように祈っています!